テクノロジー

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  • 2023.11.27

2005年から18年間にわたりGoogleで勤務した人物が振り返る「古き良き時代のGoogle」とその後の変容とは?

スイス生まれのソフトウェア開発者であるイアン・ヒクソン氏は、2005年からGoogleに勤務してHTML5の仕様策定やオープンソースのマルチプラットフォーム開発フレームワークであるFlutter開発などに携わった人物です。2023年に18年間勤めたGoogleを退職したヒクソン氏が、Googleで体感した「Don […]

  • 2023.09.20

Web3はトークンの価格ではなく、ビジネス上の問題を解決するものだ=グーグルクラウド幹部

仮想通貨産業はトークンの価格に過度に焦点を当て、スマートコントラクトが実際のビジネス問題をどのように解決できるのかを見極めることが不足している。こう語るのは、グーグルクラウドのWeb3責任者であるジェームズ・トロマンズ氏だ。 トロマンズ氏は、コインテレグラフとのインタビューで、スマートコントラクトにおいてトークンの供給 […]

  • 2023.08.22

ガートナージャパンが「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2023年」発表

調査会社のガートナージャパンは、「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2023年」を発表しました。 ガートナーのハイプサイクルは、技術の登場から安定までを5つのステージに分けて説明したものです。5つのステージは、「黎明期」から始まり、「『過度な期待』のピーク期」「幻滅期」「啓発期」「生産性の安 […]

  • 2023.07.14

日本企業の基幹システムは進化しているのか–日本オラクル社長が語った問題提起とは

日本企業の基幹システムは果たして進化しているのか。デジタルトランスフォーメーション(DX)が進展しつつある中で、この問題がますますクローズアップされるようになってきた。そんな折、日本オラクル社長の三澤智光氏からこの点について興味深い問題提起を聞くことができたので、今回はこの話を取り上げたい。 三澤氏が語った基幹システム […]

  • 2023.06.14

ガートナー、ローコード開発ツールの導入で実践すべき7つのベストプラクティス

ガートナージャパンは6月13日、ローコード開発ツール(ローコードアプリケーションプラットフォーム:LCAP)の採用を成功させるために実践すべき7つのベストプラクティスを発表した。 米Gartnerは、同技術の世界支出が2026年までに445億ドルまで拡大すると予測している。これは市場全体の数字であり、ローコード開発ツー […]

  • 2023.06.07

企業のソフトウェアエンジニアリング基盤ではBPAやiPaaS、API管理が人気–ガートナー調べ

ガートナージャパンは6月7日、企業のソフトウェアエンジニアリングプラットフォーム(SEP)の利用状況を調査した結果を発表した。それによると、ビジネスプロセスオートメーション(BPA)、サービスとしての統合プラットフォーム(iPaaS)、API管理が50%を超えていた。 調査は、SEPに関する同社への問い合わせが増えてい […]

  • 2023.05.22

2030年以降も生き残る組織とは? 誰もがテクノロジーでワクワクできる仕組みを

テクノロジー的には「ワクワクできる未来」が待っている 長谷島:ここまで「IT人材、デジタル人材」をテーマに、企業・組織の今までの取り組みについてお話を伺ってきました。今回は、2030年以降の将来に向けて今後どう取り組んでいけばいいのかをお聞きしたいと思います。 亦賀:実は、テクノロジーの観点では「○○をしなければならな […]

  • 2023.05.18

セキュリティを「もうかる仕事」に変えた経産省のファインプレー

 「IT人材やセキュリティ人材が足りない」というアナウンスがしばしなされる。その中でも筆者の記憶に新しいのは、2016年に経済産業省(経産省)が明らかにした「セキュリティ人材が2020年に20万人(資料によると正確には19万3000人)不足する」(資料PDF)というものだ。 2016年時点で、既に2020年の東京五輪開 […]

  • 2023.05.16

ITアナリストが知る日本企業の「ITの盲点」 「うちのIT部門は…」はNG–リーダーシップを発揮できない理由

ガートナージャパンのエグゼクティブ プログラム シニアアドバイザー エグゼクティブパートナーを務める長谷島眞時氏と、ディスティングイッシュトバイスプレジデント、アナリストの亦賀忠明氏による対談の3回目は、2030年以降に訪れるであろう、産業革命に匹敵する大変革時代「New world」で生き残るために企業が取り組むべき […]

  • 2023.05.16

ガートナー、テクノロジー人材に関する展望–求められるのは「クリエーター的エンジニア」

ガートナージャパン(Gartner)は、テクノロジー人材に関する展望を発表した。 これによると、2026年までに、日本企業の60%以上が、IT関連部門で働く人々を「クリエーター的エンジニア」として再定義し、同じく60%超で優秀なエンジニアの奪い合いが起こるとしている。 クリエーター的エンジニアとは、ないものを創造するエ […]

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