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  • 2023.04.18

日本IBMや長野県ら、「IBM地域DXセンター」の立地協定を締結–信州ITバレー構想を後押し

長野県と長野市、日本IBMは4月17日、地域経済振興のための協力関係を構築する拠点として「IBM地域DXセンター」の立地協定を締結した。これは、長野県におけるDXの推進やデジタル人材の育成、長野県が推進する「信州ITバレー構想」における人材の集積を目的にしている。 左から長野市長 荻原健司氏、IJDS 代表取締役社長 […]

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  • 2023.04.04

スーパーシティの農業DX データ活用で稼げる農業へ変革を

国の掲げるSociety5.0やスーパーシティ構想への取り組みが進むなか、全国の自治体でMaaSや自動運転などと並んで注目されているのが、スマート農業だ。農業経営管理クラウドサービスを提供するテラスマイル代表の生駒祐一氏に、スーパーシティにおける農業DXの課題と可能性を聞いた。 農業DXの5つのハードル 生駒 祐一(テ […]

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  • 2023.04.04

東京都、オープンデータを新たにAPI形式で提供開始

都は、東京都及び区市町村が保有する二次利用ができて機械判読性の高い行政データを都民等に公開するサイトとして東京都オープンデータカタログサイトを運営しております。 この度、新たに、掲載データ約54,000件のうち、アプリケーション等開発で利用されるCSVファイル約35,000件について、すべてAPI*1形式で提供すること […]

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  • 2023.04.03

DX推進現場が具備すべきテクノロジー方法論(DXプロセスモデル編)【第7回】

前回は、DX推進標準化モデルにおける「DXテクノロジーモデル」を構成する「DXソリューションモデル」と「DXプロセスモデル」のうち、先進事例などから自社の経営戦略に整合するDX施策に落とし込むための「DXソリューションモデル」について解説した。今回は、DXソリューションモデルから導き出したテクノロジーを導入するための「 […]

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  • 2023.03.14

サッポロHD、DX・IT人材を育成するプログラムの対象社員を1.5倍に拡大

サッポロホールディングス(サッポロHD)は3月13日、サッポログループのDXを推進するため、全社員をDXやITに強い人材に育成する「DX・IT人財育成プログラム」を2023年も開始したことを発表した。 このプログラムは2022年に始動し、「全社員ステップ」「サポーターステップ」「リーダーステップ」の3段階に分けた研修ス […]

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  • 2023.03.14

ミシガン州ディアボーン市がデジタル サービスの変革により米国のモデル都市へ

2023 年 2 月 22 日、ミシガン州ディアボーン市の Abdullah Hammoud 市長と市民の皆様に会いに同市を訪ねました。主な目的は、同市の IT およびデータ インフラストラクチャのモダナイズとデジタル サービスの提供に Google Cloud が協力することを発表することでした。同市の取り組みは素晴 […]

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  • 2023.03.08

データサイエンティスト500人–リコー新中計にみるデジタル人材の重要性

リコーは3月7日、2023~2025年度の第21次中期経営計画説明会を開催した。取締役 コーポレート専務執行役員 大山晃氏(4月に代表取締役 社長執行役員 最高経営責任者=CEOに就任予定)は「“はたらく”に歓(よろこ)びを」と自社が目指す姿勢を強調。第21次中期経営の基本方針として(1)「地域戦略の強化とグループ経営 […]

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  • 2023.03.06

IT人材とIT産業の集積地を目指す–信州ITバレー推進協議会の取り組み

「デジタル田園都市国家」や「地域DX推進ラボ」など、政府が各地域・自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に注力している。少子高齢化による労働力不足や環境問題の解消など、持続可能な地域社会には地域のDXが急務だ。 変化に富んだ豊かな自然環境や農産物、首都圏からのアクセスの良さなど、地理的なメリットによる快適 […]

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  • 2023.03.02

3年で進んだヤマト運輸のデータドリブンな組織運営

ヤマトホールディングス(HD)傘下のヤマト運輸では、次の100年を見据えた経営構造改革の柱の一つとして「データ・ドリブン経営への転換」を掲げ、新たに4階層の組織を発足させている(前編)。後編では、同社がデータドリブン経営を進めるためのデータ活用の民主化を進める取り組みと、この3年で達成した成果および今後の方向性について […]

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