東京都、オープンデータを新たにAPI形式で提供開始

  • 2023.04.04
  • DX
東京都、オープンデータを新たにAPI形式で提供開始

都は、東京都及び区市町村が保有する二次利用ができて機械判読性の高い行政データを都民等に公開するサイトとして東京都オープンデータカタログサイトを運営しております。
この度、新たに、掲載データ約54,000件のうち、アプリケーション等開発で利用されるCSVファイル約35,000件について、すべてAPI*1形式で提供することといたしました。また、今後公開するCSVファイルはAPIでも提供します。
データへのアクセス手段を増やし、利用者がサービスやアプリケーション等を開発する際の効率を向上させるなど、新たなサービス創出の促進に取り組んでまいります。ぜひご活用ください。
*1 API形式…「WEBサイト上のデータ」と「利用者が開発するアプリケーション」を最も効率的な方法でつなぐ仕組み

利用方法

タブメニュー「APIを探す」よりお入りください。

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